1064nm赤外線レーザー-36W
これがダイオードレーザーです。DPSS 1064nmレーザーとの比較。利点は、低価格、電力安定性の向上、サイズの小型化、電気と光の変換効率の向上です。欠点は、ビーム品質の低下、線幅の拡大、波長許容範囲の拡大です。
仕様
A、OEM電源付きレーザー
B.調整可能な電源
モデル番号。 | BDT-M1064-15-36W |
波長 | 1064±20nm |
空間モード | マルチモード |
出力電力 | 15W、…36W |
動作モード | CW または変調 |
ビーム高さ | 34mm |
ビームサイズ | 6x6mm |
ビーム発散(全角) | 5ミリラジアン |
電力安定性 | <3%/4 時間 |
ウォームアップタイム | |
MTTF | 10,000時間 |
レーザーヘッド寸法 | 119.6(L)×89.6(W)×50.5(H)mm3 |
電源 | A.OEMタイプ ドライバー:142(L)×59(W)×38(H)mm3 PSU: 85~265V 50/60Hz 入力 |
C.ラボアジャスタブルタイプ LSR-PS-FA:178(W)×197(D)×84(H)mm3 85~265V 50/60Hz入力 | |
変調 | 0~30khz アナログまたは TTL
|
図1システム概要図